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連載企画「ファッションブランドの仕掛人達」vol.2 JAGURA
第4回
2008年3月20日更新 


「ファッションブランドの仕掛人達」vol.2は高級感漂うアクセサリーブランド「JAGURA」のプロデューサー品田百菜(ももな)氏(23歳)。
JAGURA
彼女は20歳の頃に、現在仕事のパートナーであり、そして夫でもある18歳年上の彼と結婚。急成長をするJAGURAの裏側はプロデューサー品田氏とそれを支える彼との強固な関係性にある。品田氏の劇的な人生、そしてJAGURA発展の秘密とは...。

ーJAGURAが2年間で11店舗オープンするまでの戦略を教えて下さい。
フタを開けてみないと分からない状況から、旦那さんとJAGURAを始めて、1店舗目をオープンして「イケる!」って確信を抱きました。そこから色々なデベロッパーさんからオファーが来て、「これはいくしかないでしょ!」って。元々はアパレルなのでお洋服も絶対やりたいんですけど、一つでも売れているブランドとしてJAGURAを基盤・筆頭として会社全体でどんどんお店を出せたらいいよねってなって、「やるしかないっ!」ってなりました。それで私の地元の名古屋には絶対お店を出したかったから、すぐに名古屋丸栄店にオープンさせました。その時私は、海外へのバイイングもしながら、販売、接客、MDやデベロッパーさんへの企画提案など全部をやってました。人が全然いなかったので(苦笑)その時は本当、ガリガリでガイコツみたいでした。色んな人から「大丈夫?」って言われてましたけど…でも必死になると本当必死。私の場合、これを諦めるイコール旦那さんと「別れる」とかそういう次元なので、人生かけてやってるので、妥協はせずに、やり始めた以上最後までやり続けるしかないよねっていう気持ちでした。やっぱり自分たちで作ったからこそ、JAGURAを他の人には任せられないし、世に無かったブランドを生み出した者として、ちゃんと最後までJAGURAを独り立ちさせるには「やらないと!」って旦那さんも励ましてくれてました。もちろん当時はまだ20歳とかなんで「ヤダー」とかってなる時もありました。やっぱり周りの友達は遊んでたりするじゃないですか。私は結婚もしてるし、お話しても「ももちゃんスゴイね」で終わっちゃう感じで話しが通じなかったりしたんで…でも旦那さんとの夢もあるので、その夢を実現する為に鬼のような気持ちで「これは走り続けないと夢は掴めないよ」って。二人で人生かけてやってるんで。それが一番の支えで。くじけそうになっても、「今を辛いとか思っちゃダメだよ」って。先生みたいに言ってくれて。だから辛い時期を乗り越えてこれました。

とにかく必死だった2年間。大好きな旦那さんがいたから頑張れたと笑顔で言う品田氏。次回(明日)は、「JAGURA」の由来に迫ります。お楽しみに。

連載企画「ファッションブランドの仕掛人達」vol.2 JAGURA】
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