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連載企画「ファッションブランドの仕掛人達」vol.5 GLAD NEWS
第5回

2008年8月8日更新 


「ファッションブランドの仕掛人達」vol.5は、バイカーズスタイルがCOOLで、若者達の間ではカリスマ的存在のブランド『GLAD NEWS(グラッドニュース)』プロデューサー望月 美和(もちづき みわ)氏(26歳)。
GLAD NEWS
一目見たら必ず振り返るであろう、そのパワフルな外見と力強いメッセージが魅力的な望月氏。プロデューサーならではの格闘、そしてGLAD NEWSが注目される理由とは…。今回は、同ブランドと望月氏の大ファンであるTNAミューズの相川まどかをインタビューアーに全5回でお届けします。

★ファッション業界に関わってきて一番嬉しかったことは何ですか。

自分が作ったものを、着ている人をはじめて見た時とか初めて雑誌に出た時ですかね。実感はないんですけど、それが一番嬉しかったですね。

★逆に今だから言える失敗談はありますか。

失敗というか勉強にもなったんですけど…仕事に詰まってしまった時に逃亡したこともありました(笑)それを乗り越えられたことに意味があると思っていますけど。でも失敗はしょっちゅうですよね。誰が着るんだっていうくらい袖の長いニットが上がってきたりとか(笑)笑える失敗はいっぱいあります。

★座右の銘を教えて下さい。

「初心を忘れない」。初めがあるから今があるということを忘れないようにしておかないと、どんどん方向性を間違えてしまう可能性があると思っています。あとは、うちのオーナーが「もっともっと」と常に上を目指す方なので、ある程度何かが達成できたからといって決して満足しないんですよ。それをいつも見ているので、例え目標が達成できたとしても、まだ次があるなと思っています。いつもスタートラインに立っているという感覚はありますね。小さい達成感は、セールが終わった時とかにはありますけど、長いタームで見ると終わりはないかなと思います。

★今後の夢や目標を教えて下さい。

GLAD NEWSがはじまって5年目、関わっている全ての人が喜べる環境や、仕事に対してモチベーションの高いチームにしていきたいと思います。ブランドとしては、もちろん大きくなりたいというのはありますが、今皆で頑張っている感が本当に強いので、皆で「成功したね!」と言える時までは頑張り続けたいなと思います。

★望月さんにとってファッションとは。

自分を表現する一番の手段。服を選ぶのって、やっぱりその人の内面から出てくるものがすごく強いと思うんですよね。自分をどういう風に表現したいとか、どういう風に見られたいかということもあると思うので。私にとっても自分を表現する大切なものだなって思います。

「きっとずっと服は好きですね。」と爽やかに答える彼女の目には「GLAD NEWS」が更なる飛躍を果たすことを描いているように見えた。周りのスタッフに支えられながら、謙虚な姿勢で、自分のスタイルを守る彼女。今後「ブランド」として成長する「GLAD NEWS」は、望月氏のパワーによって、今より一回りも二回りもCOOLさを増し、多くのファンを抱えていくことだろう。ファッションブランドの仕掛人、望月美和氏。

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