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連載企画「ファッションブランドの仕掛人達」EXR
第2回
2008年3月2日更新 


連載企画「ファッションブランドの仕掛人達」初登場はインポートスポーツカジュアルブランドEXRのアドバイザー兼アクセサリーデザイナー渋谷ザニー氏。
渋谷ザニー

容姿端麗の彼から放たれる真っ直ぐで想いのこもった言葉には目に見えない重みがある。
若干23歳の彼が考えるファッション、そしてEXRとは...。

ーーー普段はどんな仕事をしていますか。
デニム生地の テディーベア チャーム バングルといったアクセサリーのデザイン、またシューズのデザインをメインに任せられています。EXRのデザインオフィスはロンドンとニューヨークの2ヶ所にありますが、EXRは資本がアジアということもあり、今現在はアジア圏でしか店舗展開はしていません。今はジャパンから面白いアイテム、面白い企画を色々と提案していけたらと思っています。

ーーー元々デザインを勉強されていたんですか。
ずっとデザインには興味があって、やりたかったんです。でも父親の仕事柄、政治にも興味があって…だからデザイン画は趣味でしか書いてなかったです。アパレルは趣味。なんか自分の中で趣味を仕事にするのはどうなのかなと正直思っていたこともあって、当初はものづくりに関しても独学だったんですね。
EXR
それでEXRで実績を出していく上で、EXRは少ないキャリアでもちゃんと期待してコミュニケーションをとって、また小さい意見でも取り入れてくれるスケールのある会社だと思いました。「経験が全くゼロの人間はまるでなにも出来ないだろう」という固定概念も無く、これだけのマーケットをもっている会社としては、すごく柔軟だと思いました。どんな小さな意見でも、どんな短いキャリアでもその人の意見を取り入れて良いものを作っていこうという環境がEXRにはあったので、そこで僕は「ものづくり」がしたいと申し出ました。

その時は丁度大学4年生で時間にも余裕があったんです。で就職は心配ないだろう(笑)と思って、週に3回くらい本社に行って、General Manegerの実野からデザインの基礎を教えてもらいました。実野は本当に僕のものづくりの基礎の基礎を教えてくれた人物で、僕の感覚的なニュアンスに投資してくれた人物です。


「彼がいたから今の僕がある」そう真っ直ぐな目で言う渋谷氏。
次回(明日)は、渋谷氏の驚くべき仕事に対するモットーをお伝えします。お楽しみに。

連載企画「ファッションブランドの仕掛人達」
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